ScanDHOME 外壁工事完了しました。
フィンランドから直輸入した本物の木のログハウスを手がけているビー・コンフォートが
地震大国日本の自然と気候とに合わせて造っているのがScanDHOMEです。
高温多湿で雨の多い日本では、外壁のメンテナンスが必須になります。
日本の本格木造住宅は、土壁に分厚い漆喰や土壁に杉焼き板を張る工法が主流でした。
しかし、工期や初期工事費用、長期に渡る維持管理に多額の費用を要するため
現在では、ごく一部の木造住宅、神社、仏閣、お城以外は少なくなってきました。
ビー・コンフォートが扱っているフィンランドブランドのHONKAでも
木の外壁を使っており定期的な塗装を継続すれば長期に渡って機能を維持できます。
ScanDHOMEでは、メンテナンスの負担を少しでも軽くするために
サイディング外壁をセレクトできるようにしております。
煙突まわりも仕上げました。